受験体験その1:MBA受験の全体像

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みなさんこんにちは!このブログをお読みいただきありがとうございます。

 

今日は、MBA受験の全体像について書こうと思います。

 

身近に受験者がいる場合は、全体像も見えやすいと思いますが、私の場合は受験予備校のセミナーに参加するまで、全く分かっていませんでした。受験が終わった今、改めて全体像を振り返ってみようと思います。

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MBA受験とはどんなものか?何をするのか?

一言で言うと、「語学の勉強と資格試験の勉強と就職活動を同時並行で進める」ようなものかと思います。資格試験の勉強とはテストのスコアメイキングを指し、就職活動とは、学校選択・出願書類作成・面接対策等を指します。

具体的には、以下(1)~(5)を学校に提出することが必要です。(もちろん、出願先によって異なる場合もあります。あくまでも私のケースと言うことで書かせていただきます)

(1)TOEFLのスコア
TOEFLとは、Test of English as a Foreign Language(外国語としての英語試験)のことで、英語圏で学ぶ外国人の英語力を測る試験です。時代の変化に合わせて出題形式が変化してきていますが、私が受験したTOEFL iBT(Internet Based Test)は、4科目(Reading, Listening, Speaking, Writing)から成る120点満点のテストです。目標点が取れるまで、受け続けることになります。
詳細は別の日に改めて書きたいと思っていますが、一言で言うと、非常に大変です。なかなか点が伸びないし、必死の努力を容赦なく裏切ってきます。一方で、この試験にしっかり向き合うことで、英語力が少しは高まった気がします。このあたりの体験は、後日改めて記事にしたいと思います。
ちなみに、有名なTOEICと主催団体は同じですが、テストの内容は全く異なります。

(2)GMATのスコア
GMATとは、Graduate Management Admission Test(なんと訳すんだろう?「マネジメントを学ぶ大学院生用の入試」という感じでしょうか?)のことで、MBA等ビジネススクールが入学者の選抜に使用している試験です。4科目(Verbal, Quantitative, Analitical Writing Assessment, Integrated Reasoning)から成るテストです。Verbal、Quantitativeが主要な2科目で、個別スコアのほか、この2科目の得点を偏差値的に変換されて合計スコアが出されます。AWA, IRは、それぞれ独立してスコアが出されます。感覚としては、それぞれ、国語(もちろん英語で!)、数学、英作文、総合問題という感じです。こちらは、英語ネイティブの受験生と同じ土俵で試験を受けねばならず、またまた非常に大変でした。

(3)レジュメ
日本語から想像するレジュメ(=要点ペーパー?)とは異なり、履歴書兼職務経歴書のようなものです。各キャリアステップで、あるいは学校で、どのようなことを達成したか、端的にまとめます。「この部署でこれとこれとこれをやりました」ということをコンパクトかつ分かりやすくまとめるのは難しく、予備校のカウンセラーに指導してもらい書き上げた後も、直前まで何度も手直しを重ねました。

(4)エッセイ
日本語から想像するエッセイ(=随筆)とは異なり、就職活動のエントリーシートのようなものです。「将来やりたいこと」「志望理由」等、学校ごとに指定されたテーマについて、書きます。就活の経験のある方はご存知のように、非常に大変。しかも、具体的で説得力あるエッセイにするために、これまで自分はどのような道を歩んできたか・将来の目標は何か・その達成に足りないものは何か・なぜMBAが必要なのか・なぜこの学校なのか等を掘り下げて考え、言葉にする必要があります。こちらも予備校のカウンセラーにみっちり指導してもらい、苦しみながら仕上げました。

(5)推薦状
自分の人となりや仕事ぶりを理解してくれている方から、推薦状を書いてもらう必要があります。2通要求する学校が多く、1通や3通の場合もあります。エッセイを補完してもらったり強めてもらったりできるような推薦状が理想なのだと思います。

ここまでの提出物を踏まえて、次のステップに進めるかどうか判断されます。(いわゆる、書類選考のようなイメージ)

次に進めた場合は、インタビューが待っています。

(6)インタビュー
いわゆる面接です。現地で受ける場合もあれば、Skypeで受ける場合もあります。1回あたり、30分~60分ほどあり、志望理由などをしっかり掘り下げて聞かれます。英語でしっかりと受け答えができるようになること自体が大変ですが、考えを理路整然と説明するだけでなく、自分らしさを出して話せるよう意識しました。(実際にできていたのかは、インタビューアーの皆様のみぞ知るところです…)

大変大変ばかり書いてしまいましたが、本当に大変です(笑)

英語力を早く高めることができれば、テストのスコアが早く目標点に達し、質の高いエッセイ・レジュメを作れるのだと思います。私の場合は、全てがぎりぎりで、よく間に合ったなというのが正直な感想です。何ヶ月もTOEFLのスコアが伸びない時期、TOEFLとGMATとエッセイを同時並行で進めざるを得なかった時期など、大きな壁を何とかよじ登って乗り越えてきた、という感覚です。

個々のステップについては、また日を改めて書きたいと思います。
今日もお読みいただき、ありがとうございました!

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